今日ふとした瞬間に
この絵本のイメージがおりてきました
こういう時はメッセージ
今の私に伝えたいことがあって
高次の存在がサインを送ってくれています
私はこの絵本が大好きで
学童保育で働いていた時に
何度もなんども こどもたちに読んできかせていました
何度もなんども死んで
何度もなんども産まれかわった
どらねこちゃんは
ある日
きれいなしろねこちゃんと出会います
どらねこちゃんが
これまで自分がたくさんの経験をして
自分がどれだけすごいのかを話しても
しろねこちゃんは無視
その先は この本を読んだことがない人のために
とっておきますね
ここからは 私の個人的な この本の感想
何度もなんども死んで産まれかわって
輪廻転生をくりかえしてきたどらねこちゃんは
ある日しろねこちゃんと出会うことで
自分の中の無償の愛に気づいたんだとおもいます
無償の愛
肩書きでも
これまでの人生の経験値でも
見た目でも
収入でも
なんでもなくて
ただ
今
この瞬間に生きている
呼吸をしている自分を
ありのままの自分を
ただ
ただ
受け入れて
生きているという
生かされているという
無償の愛に気づいたとき
自分の中にある無償の愛に
気づくのだと思うのです
ありのままの自分をうけいれて
ありのままの自分で存在できるようになったとき
その時に はじめて
ありのままの誰かを
ありのまま受け入れることができるんだと思います
そして
ありのままの自分で
生きることができたとき
無償の愛の存在としての自分で
生きることができたとき
魂は螺旋階段を描くように昇華して
この地球から旅立っていくのだなぁと
無償の愛をむねに
ありのままの自分を受け入れて
ありのままの自分で生きて
魂を昇華させていこう
今
この瞬間から
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