友達に"この人絶対宇宙人だよなぁ"って感じる人がいます
昨日のブログにもかいたけど
私が撮影している ラテンバンド
Eddie Ortiz and Son Caribe のバンドリーダー エディです
なぜ宇宙人って思うかというと
1日2時間から3時間くらいしか寝ないそうなんです
ありえなくない？！
笑
ま、睡眠時間が短い
と、いう事以上に
彼が他の人とあきらかに違うのは
自分を信じる力
8歳でトランペットを初めて手にした彼は
その瞬間にこれが自分の生きる道だと確信したそうです
そして かれこれ 何十年もの間 ずっと
彼はずっとトランペットを生業として
音楽を生きる道として
ぶれる事なく
まっすぐに歩き続けています
”自分に才能がないんじゃないか？”
って迷った事はないの？
と一度彼に聞いたことがあります
一言 ”ない” と彼は答えました
確かに この世の中には
すごいトランペッターはたくさんいるけど
でもその事が自分には才能がないという事には繋がらない
自分は自分であり
自分の表現を続けるだけだと
フォトグラファーとして生きる事に
迷ってばかりだった私にとっては
とても衝撃的な言葉でした
自分を信じて生きる
言葉にすると簡単だけど
誰もがそうしたくて
難しいことなんじゃないかな？なかったかな？
これまでの世の中のなかで
でも、そんな世界の中で
まっすぐに自分を信じて
トランペットと音楽を愛し
生きてきた彼を
すでに違う次元を生きる
宇宙人だと思う私の感覚って
あながち間違ってないよね
笑
別の視点で
自分が自分の世界を作っているという理論のもとで
この事を紐といていくと
フォトグラファーとして生きる私を
そしてもっと深くいうと
私がわたし自身を信じたくて
そのために
自分を信じてまっすぐに生きている人を
目の前に出現させた
と いう風に言えます
つまりエディの言葉は
わたしから私へのメッセージ
もっと わたしの事を信頼して
私はわたしで 他のだれでもなく
自分を信じ 自分の表現をしていけばいいのだと
本当に人との出会いは自分からじぶんへのメッセージ
そのメッセージを胸に
今日もGoing my way !!
最後までお読みいただきありがとうございます♡
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